RVNsw さんの家計簿日誌
2008-10-28
14:30 GH到着 早めに居室に入り、本氏パニックにならないよう事前に話をしながら、昔話を聴く。
相変わらず、現在地と生まれ育った土地とが混在し、過去と現在も混在している。
15:00 CCH相談員到着。居室にて3人で談笑しながら話をすすめる。
「そんないい所を紹介してくれてありがとう」「明日からよろしくお願いします」と
すぐにでも入居するかのごとく話をすすめられる。(しかしやや不安もある様子)
19:30 GH施設長より℡あり
「どうゆうことですか!」と開口一言目から重たい一発
「今日はどういう話をしたのか? 今パンフレット見ながら“離れたくない”と泣いておられます」
「さっき夜勤者から“落ち着かれない”“落ち込まれている”と連絡があったので
GHへ戻り、本氏に会うとものすごく不安がられています」
「どういうつもりか」「本人の気持ちはどうなるのか」「突然こんな話をされてパニックになって当然」
「それが社会福祉士のやることか」etc もっともらしい指摘をされる。
⇒ そりゃぁ、私も苦しんだ上での決断。本氏の行動・その後の様子は想定できていたが、
施設長にそこまで言われるとこっちもヘコんでしまう。
しかし、経済面やサービス内容・支援体制から長い目でみると、今が変わり時だとは思うのだが、、、
落ち込んでいる私を見て、息子達が励まそうと健気に一生懸命笑わそうと振舞っている。
→ 5歳と3歳の子どものこの行動にますます涙が出そうになった。
でも、やはり気持ちの切り替えがきかない。 「一人にして」と子ども達に部屋から出て行ってもらった。
ホントに自分が情けないし非常に悔しい。明日になったらまた本氏の気持ちも変わっているかもしれない。